2012年6月3日日曜日

元ファーストレディの美容整形

先月行ったパリでのはなし。
お友達宅に呼ばれたときの話題の中心はもちろんフランス大統領選挙のことだった。(なんせ投票率が80%の国。日本は40%行けば良いほうでしょ) ソーシャリストはまわりにいる訳がなく、みな今後の経済のゆくえを悲観し6月に行われる国民議会(下院)議員選挙では社会党の議席を取らせないことが最後の綱と言ってた。

前にも記述したけどサルコジが好きで支持してるひとは少なく、日本的に言えば「イタいタイプ」と蔑んだ感じに聞こえた(それって非常に上から観ている感があって、決して口にしないけど暗黙のうちに彼が移民出身であり、元モデルとの結婚(3度目)のハデな生活などに関係してると気づいてアタシは’いかにも’’貴族主義的な’会話にちょっとやな感じがしたけど)。 そして

次は「果たしてカーラ・ブルーニはまだサルコジと一緒にいるだろうか」という噂で盛り上がった。 「だってファーストレディでなくなったら彼女にとって彼は用なしだよ」「次のターゲットはオロンドかも、彼は事実婚だから独身なんだし」「サルコジは少なくとも5センチ底上げしたシークレットシューズをいつも履いている」「いや10センチだよ、嫁は180センチ近いから」などとワインが何本か空くころにはかなりお下劣な話題になっていた。(もちろん嫁なんて言葉は使いませんけど)

そして次は彼女の顔がなんかお面みたいにデカくなっているってこと。
投票日のニュースでも明らかに人相が変わったように見えるのは、ボトックスを打ち過ぎたらしいという噂。 たしかに、すっきりした顔だったのが関根勤のような肉厚系になってる。

以前(ディオールが似合う美人というイメージ)

直近の写真(保守派の妻だけど社会派プロ市民にみえるよ)

ナチュラル志向が多いフランスで、しかもこんな美女なのにもっと美しくなろうとするのだ。 美への欲望はエスカレートしてとまらないのだ。 

背中のほくろを取ってもらった皮膚科でボトックスを薦められたのだけど「私も打ってるんですよー」と言った彼女の顔も関根勤のようにおでこやほっぺが肉厚系で(腫れてる)と感じるのは皮膚の張りが不自然だからなのであった。

皮膚をぴんぴんに張らせたからといっても年齢は若く見えないとアタシは思うし、ひきつりながら笑う皮膚科の彼女はどことなく不憫にみえた。 


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