2012年5月31日木曜日

3D iPhone ケースがきた


香港のマダムKちゃんに頼んでオーダーしたiPhone ケース(スヌーピー3D)が届きました。 このゴージャス具合、どないー? 電話してると筋肉痛になりそうなくらいのボリューム、ナイスです! 


2012年5月30日水曜日

Le Vin!!!


パリとモロッコの旅日記はとりあえず終わりました。
いかがでした? 
こんな、へなちょこ日記読んでみて少しでも旅出たいと思っていただければ幸甚です。

旅はいいですよー。

めんどくさいな、って思わずに。

旅すると些細な事を気にしなくなる、というかアタシは日本にいるときのほうがすごく神経を使っている。 
海外にいるときは気楽になっています。

まー旅から帰ってからも相変わらずワイン飲んでます。
でもハローワークに行ったり区役所に行ったり結構忙しい日々なのだ。

そんじゃーまた!

PS 一昨日のFBいいね!についての記事で友達から批評をもらいました。
人間関係の希薄についてちょっと触れたのだけど、言い方が悪かったかもしれないので謝ります。ごめんなさい。


2012年5月29日火曜日

マラケシュ最後の日

フェズで過ごしてマラケシュへまたもや電車に6時間ほど揺られて戻ることに。 

その日マラケシュの気温は43度であるとネットで調べていたので覚悟していたら、電車のエアコンが途中から効かなくなり蒸し風呂状態のコンパートメントの中はすでに45度くらいに感じられました。 同じコンパートメントにいたマダムに「8月は何度くらいになるんですか」と聞くと笑いながら「考えたくもないわ!」

迎えにきてくれたホテルスタッフも「エアコンが効かない」とイライラしながら運転し、古いメルセデスは砂漠とパームツリーの道をアトラス山脈へ向け走り続けてやっとホテルに着いたのでした。







想像以上に素敵なホテルでした。 
2階建てのヴィラは5つのゲストルーム(うち2つはスイート)とリビング、テラス、プール、そして地下にハマムもあり。 3人のメイドが常駐してリクエストすれば食事をつくってくれます。 グループで別荘のように使えそう。

ここのプールもアマンジェナと同じく水が冷たかった!
2階テラスから

dar Kantzaro Marrakech (エキゾチックなBGMでます)
http://www.darkantzaro.com/



2012年5月28日月曜日

もうすぐ6月?


2012年も半年目。 あと半年でクリスマスが来る。 ついこないだ靖国神社へ初詣に出かけたのにと、思うのは時間の経つ早さが早くなっていないか?ということ。 それは情報量と人間の想像力に関係があるらしい。 ある作家が本に書いていたのを思い出した。

忘れてしまった名前などネットですぐに情報を手に入れるのが普通になってしまった我々。  
たとえば一昔前のうちの母。 朝のテレビに出ている岡江久美子の旦那ってだれだったっけ?と名前が出て来ず、それが大和田獏だということを思い出すまで3日くらいかかったりした。 3日の間に他のことも考えてたのだろうけれど、アタマの片隅で思い出そうとしたりして想像力が働いていただろう。 

しかし今なら「あの俳優。名前出てこないー」ど忘れしても手元のガジェットに「岡江久美子 夫」と入れて検索すれば数秒で大和田獏が見つかり母のもやもやも無い。

ということで膨大な情報の中で生きることで人間は想像することをあまりしなくて済むようになり、次から次へと発信される誰かの言葉に「いいね!」をクリックするだけで意思表示が終わり、印象深い記憶もあまり残らなくなってくると、世の中のスピードも早くなったような気がするだけなのだ。

(旅日記につづく)

フェズのスーク


スークとは市場という意味。 両側にお店が所狭しと並ぶ細い道が編み目のように巡らされ、地図をみていても迷子になります。 蟻の巣のような細い道の中を人が横切り、ロバが歩き、バイクがつっ走るという尋常でない状況。 「ブレーキついてないよね?」って思うようなバイクのガソリンの匂いと充満する砂埃とでいつも息苦しくなりました。 スークから細い路地を入ると鉄のドアがあり、そのむこうにはイスラム様式の洒落たリヤドがあるのでした。



呼び込みのお兄ちゃんに案内されレストランの屋上に上がればこんな眺めのよい景色にも出会えました。


そしてモロッコといえばアルガンオイル。 モロッコのみ生育するアルガンの樹の実から採油され、香りはオリーブオイルに似ていて、コレステロールを抑制するオレイン酸とビタミンEが多く含まれています。 


スークでよく見かけたのが香水屋。 棚にはびっしりと香水の入った瓶が並んでいますがよくみると「シャネル#5」とか「ディオリッシモ」と名前が書かれたラベルが貼ってあります。


テストさせて貰って分かりました。 シャネル#5と書かれた瓶の香水はたしかにその香りがしました。もちろん商品はシャネルではなくてそれに似せて調合した香りということ。 リストには何十種類ものブランド名が書かれていて、どれもまさに同じ香り、でもどこか違う?かんじ。 香水瓶入りで約600円から1,000円ほどの値段でした。(もちろん買わなかったけど)

モロッコでは毎日映画を観ているような気分でした。
現実味がないと感じるのは自分にとって異文化であると感じること。
異文化にどっぷり浸かるのは旅の再骨頂である。
そういう意味ではインドも似ている。
けれど、激し過ぎるインドに(慣れる)ことは旅の最後まで出来ませんでした。
モロッコは個性的だけどしだいに(慣れてくる)優しさや、人を受け入れるおおらかさがありました。

今回は砂漠ツアーに行かなかったけれどいつかラクダの背に乗ってゆらりゆらりトレッキングしてみたいと思いました。

フェズで過ごしたあと、また列車に揺られてマラケシュへ戻りました。
マラケシュからパリへの飛行機乗り継ぎが同日でとれなかったので、マラケシュにもう一泊することになりました。

その場所はマラケシュの中心地からはずれたリゾート地。
(旅話、もうちょっとつづく)

2012年5月27日日曜日

マラケシュからフェズへ

マラケシュからフェズへは飛行機、電車、クルマの3手段がありますが飛行機は満席だったので電車で移動することにしました。


どこまでも続く砂漠的景色をみながら揺られること6時間で、フェズに到着。



フェズはモロッコの中で一番古い街。
マラケシュが砂漠の地にあるローズピンク色のオアシスだとすれば、フェズは小高い丘の上の卵色の城塞という感じで全く雰囲気が違います。







(つづく)

2012年5月26日土曜日

マラケシュの夜



昼間は灼熱の太陽の日差しでクラクラしてくるマラケシュでしたが日が暮れた夜8時過ぎになると気温がぐっと下がってだいぶ過ごし易くなるようでした。



お洒落なレストランで普通にタジンとクスクスを食べていたらいきなりダンサーがあらわれてベリーダンスを踊りだしたり。 ダンサーよりまわりの男性達の顔を観ているのが面白かったけれど。


ジャマ・エル・フナ広場(Place Djemaa el Fna)は世界遺産に登録されている広場で、夕方になると屋台が出始め、わいてきたように人間が集まってきてそこかしこで大道芸が行われるのです。 



蛇使い、ダンサー、火を吹くひと、走り回る馬車、映画を見ているような大騒ぎの広場を人とぶつからないように歩いていると現実なのか夢の中にいるのか分からなくなってきました。 このお祭り騒ぎが夜中じゅう毎日繰り返されるというのが信じられないくらい。 ほんとうにどこからこんな大勢の人間が集まってくるのか分からない!


(つづく)


旅日記ちょっとお休みしてワインの話

今日は久しぶりに友人のワインレストランでのワイン会に参加。
約一年ぶりほど、ご無沙汰でした。


6種のワインをテイスティング。 今回はロワール地方のワインでしたが中には土の匂いがするBIO(オーガニック)ワインもあり。 作り手の話は面白くて、星占いで収穫を計画しているオーナー、ワインまったく好きでないオーナー、農家でワイン作りは片手間にやっているオーナーなど、まさにとらわれずにみんな自由。 オプティミスティックにやってるとたまに突然変異的に素晴らしいワインが生まれたりするのかも? そう、人生も同じ。


VDT vieilles vignes des Blanderies 2010 by Mark Angeli
Coulee de Serrant 2006 by Clos de la coulee de sarrant
Anjou Coteaux d'Ardenay 2009 by Patrick Baudouin
Saumur Champigny Poyeux 2005 by Clos Rougeard
Savennieres Bel Ouvrage 2006 by Dom, Laureau
Bonnezeaux 2003 by Chateau de Fesles

いいワインはどんなに飲んでも翌日の目覚めは良いけど安いワインはアタマが痛くなる法則、これはみんな同じみたいです。

(またモロッコの話にもどります)


2012年5月25日金曜日

リヤドのはなし(マラケシュ)

アマンジェナで過ごしたあと、メディナのリヤドにも泊まりました。
リヤド(Riad)とは、アラビア語で「中庭のある家」という意味らしいです。 宮殿や邸宅を改装したホテルで、モロッコには何百軒ものリヤドが、それこそピンからキリまであるようです。

そのほとんどがメディナの入り組んだ細い路地裏にあり、クルマで行くことはできません。 夜タクシーで帰ってきても近くの入り口で降りて歩いて帰るを繰り返す。 そのうち近所のひとたちと挨拶もかわすようになりました。 モロッコの人達は人懐っこくてお喋り好きです。

外見はドア一つだけで中の様子がまったく分からないイスラム様式。
重いドアを開け中に入るとタイルで敷き詰められた床、プールのあるパティオ、化粧漆喰や大理石の壁や天井など、想像もつかない美しい空間が待っていてとてもミステリアス。







その多くはプールのある吹き抜けのパティオを囲むようにゲストルームが5〜7部屋あるというつくり。 中はひんやりとしています。





このリヤドはバニアンツリーグループの経営で、マラケシュに6軒あります。 泊まったところだけでなく他のリヤドにあるスパに行ったりしてまた違う雰囲気を観ることを楽しみました。 (今回はランカウイのような恐怖は無しよ!)


夕日見ながら寛ごう・・・と思ってた屋上のテラス! しかし。夕暮れ時はまだ余裕で40度近く、感覚的にはエアコンの室外機の熱風にずっと当たっている感じ。なので、そんな気になれませんでした。(ゲストもいないでしょ)



リヤドおすすめします! 静かだしムードもあるし街中なので動き易くて便利。 エクスペディアなどでブック可能です。


Angsana Riad Collection Morocco
http://www.angsana.com/en/riads_collection_morocco/


(つづく)