2011年10月31日月曜日

Cosmic Orient


パリのブッダバーに行ってから、今まであまり好きではなかったエレクトロニカが好きになってそればかり聴いている。 とくにCosmic Orientというグループ。 インド音楽系なのだけど、妙に落ち着く。風邪ひいてたのとまだ時差ボケぎみ、なかなかリズムが戻らないのでお香を焚いて、幻想的なリズムにChill out。昨年行ったインドは強烈だった。またインドが呼んでるのかな。

2011年10月30日日曜日

パリの老舗ビストロ

エッフェル塔からほど近い、7区にある老舗ビストロ、La Fontaine de Mars(ラ・フォンテーヌ・ドゥ・マルス)。

ここにディナーの予約を入れた日、サロンドショコラのイベントに夕方近くまでいたので足が棒になりクタクタ、レストランに辿り着いたときにはもう目の下にはクマが10匹くらいいたようなペコペコ・ヘロヘロ状態。


店内はほぼ満席、まわりの席は会話のアクセントで分かるアメリカ人ばかり。見つめ合ってお誕生日をお祝いしているヤングなカップルもいます。 地元のフランス人には昔から人気があるところで、料理もワインのセレクトも良かったのだけれど、やたらにアメリカ人が多いのはなぜだろうと思っていて、あとで知ったのは、ここオバマ大統領が家族で来たというので話題になったらしい。



赤いチェックのテーブルクロスがとっても可愛い。

あんまり美味しくて、食べてはいけない時間に珍しく甘ーいショコラムース(ホイップクリームつき)まで食べてしまったほどだったのだけど、やっぱりセレブリティが行くとその店の知名度はぐっと上がってしまうのはどこの国も同じだと思いました。 しかしお店にいたアメリカ人たち、ほとんどが300グラム以上と思われる肉の塊をがっつり食べてました。フランスでもステーキなのね、もっと美味しいものたくさんあるよ。

ところで、このお店で働いているギャルソンのなかに日本人がひとりいました。料理持って走っているくらい超忙しい時間なのに、頼んだら快く写真撮ってくれました。 海外で頑張っている日本人に会うとなんだか嬉しくなります。

お店から歩いてエッフェル塔へ。 今の季節、決まった時間になるとフラッシュがたかれたように輝きます。

La Fontaine de Mars
http://www.fontainedemars.com/index.html

X-Men

エアラインの機内映画が充実してないと機嫌が悪くなります。


釣りバカ日誌と並んで必ずリストにあるのがX-Men。
実はアタシX-Menのフアンなのです。 釣りバカはスルーするが、X-Menかならず観る。今回のフライトではX-Men ファーストクラスを観ました。 X-MenはSFなのに暗くて人間臭いドラマに泣ける切なさを毎回感じます。 中でも、今回の作品はミュータントの生きづらさの苦悩を切ないまでに表していて、もうーすんばらしいよ!
秀才系チャールズ
おませさん
そんなにファンならDVD買えよって話ですがめんどくさいので機内でしか観ません(それってえせフアンじゃないの)


2011年10月29日土曜日

愛の南京錠




自分の国が一番すばらしい、世界一美しい言葉だから正しい発音するまで直される『ボワーじゃなくて、ヴォワア、ヴ、オオオワアだから』ってしつこいんだよー! ブティックでは木梨憲武が女装したようなマダムがお客無視してお喋りし続ける、どんなに人が並んでいてもイミグレイションの窓口がひとつしか開いていない、ものすごい不親切な地下鉄の切符販売機、ぶつかっても「オララーこの段差のせいでよろけたのよ」etc...

何度来ても、彼らと仕事しても、かっちーんとなる時があるけれど、この街の美しさをみていると、それだけ誇り持てるのはしかたないかと降参してしまうのであった。



ノートルダム寺院を通り越して少し歩いたところに、おびただしい数の南京錠がつけられている橋があります。 恋人たちが自分たちの名前を書いた南京錠を結びつけ、愛を誓うという風習で、とにかくすごい数。 フランス語ではCadenas d'amour(愛の南京錠、そのまんま)と言われるらしいです。 カデナ、そうエルメスのバッグに意味なくくっついてるあれの名前は知ってた。 

南京錠だけでなくリボンやティッシュ、やけくそで結んだようなスーパーのビニール袋もあって「ひっし」って感じがして微笑ましいです。 

隙間のないほどびっしりとつけられた南京錠を眺めていて、この南京錠の数のカップルのうちどのくらいの数が上手く行ってどのくらいの数が別れたんだろ? とちょっと知りたくなってしまいました。





パリでちょこっとくつろげる場所


まだまだパリのことを書いていて飽きちゃったらすみません。 東京帰ってきて日常が始まってますけどマーケットは冴えないし、ギリシャ救済案が上手くいったって結局日本円は買われてるし、表面的なレスキュー策にしかみえない気分はトーンダウン。


パリでのアタシの憩いの場所、チュルリー公園。 ここ、なんかぼーっとするのにいいんですよね。 どこに行ってもなぜかルーブル、リヴォリ通りに戻ってしまう。ひまつぶしが出来るパリ。

ベンチに座ってるとアタシ以外にも、限りなくぼーっとしてる人々がお互いを干渉しないでリラックスしている、すっごいラク。 お腹すいたらPAULのパンも食べられるし。


もうひとつ密かなアタシの憩いの場所@パリは、ルーブル近くのパレロワイヤルの中庭。



ここ昔に出張で来て、連れてきてもらった所ですごく思い出があるのです。 今回もまったく変わってなかった。 ベンチに座って犬散歩してる人達や、ジョギングしてる人達をぼーっと見るのが気持ちいい。

フォーブルサントノーレも、もちろんはずせない。 


お腹がすいたなーと思ってたら、野田岩さんのお店発見。 


野田岩といえば、赤羽橋にあるアタシの大好きな鰻屋さん。 
パリにも支店があるのを知ってたので、ちょこっと入って注文してみました。 
ふかふかの鰻にしみ込んだ、ちょっと濃い江戸前のタレが東京のお店と同じでした。
「なんで鰻なんか食べたの?」って言われましたけど、だって食べたかったんだもん。モンデュー(意味不明)

散歩してると放浪が始まり、ベンチに座ってぼーっとする。
これが最高。 

(まだパリ日記続くよ)



2011年10月28日金曜日

ブッダ・バーでディナー

パリのコンコルド広場近く、クリヨンホテルから歩いて1分ほどのところにあるレストラン、ブッダ・バーに食事に行きました。
地下2階へ階段を降りたところがレストランフロアとなっています。

 写真の左奥、ブッダの大仏が鎮座しています。料理はエスニック。
毎日フレンチを食べていたので、ピリ辛料理は新鮮! 

このレストランは1996年に空間プロデューサーのレイモン・ヴィザンが仕掛人となって造られたそう。 3人のDJ達がリミックスしたトランス・エレクトロニカ音楽が流れ、リミックスCDはシリーズ化されて発売されています。 早速ITunesでダウンロードしました!

無国籍音楽の選りすぐりというリミックスはカッコいいし、すごく気に入った! 

フレンチレストランもいいけど、やっぱりアタシはこういう面白い場所のほうが落ち着くかんじがする…。

ブッダバー 公式サイト(ひらくと音楽が流れます)
http://www.buddha-bar.com/




ロワール河でお城めぐり (#3 シュヴェルニー)

城めぐり最後はシュヴェルニー城。

ここには人が住んでいるそうです。日本でも重要文化財に指定されて一般公開している家がありますが、住んでる人たちにとって毎日見学に来られてどんな気持ちなんだろう?といつも思います。 アタシだったらどんなにお金もらっても逃げ出すだろうな。 自由はお金にかえられない事と思ってる人間だから。




これ着てみたいわー
 タペストリーが壁中に張られたこの部屋は王様のベッドルーム。 アタシはこんなきらびやかな部屋では落ち着いて眠れません。 




当時は常時40人の召使いが交代でこのお庭とお城のメンテナンスに従事していたらしいです。 40人で足りるのか?と、思ってしまうほど広い。 多分フル回転で働いてたんだろうなと思う。

3つのお城はそれぞれに特徴があり、お部屋には生花が飾られ、暖炉には薪がくべられ暖かい火がありました。 何度も言うけど貴族たちがここで優雅に住んでいた頃、日本では戦国の武士たちが国取り物語の真っ最中だったと思うと、なぜか竹中直人の顔が浮かんできて(なんでだ?) 非常に興味深いものを感じました!




スナップショット


サンジェルマンデプレのカフェ・ドゥ・マゴにいたマダム。
(ムッシュにもみえるがマダムよ!)

トレンチコート、白ワイン、シガー。

銀色のシガーケースからシガーをていねいに取り出し、古いライターで火をつけ、ゆっくり燻らしている。 ときどき小さなメモ帳に万年筆で何かを書き込んでいた。
マダムにはどんな人生があったのかしら、とちょっとおもった。 

ふと気付くと彼女の姿はゴーストのように消えていなかった。 




2011年10月27日木曜日

ロワール河でお城めぐり (#2 シュノンソー)


さて次は、シュノンソー城へ。

シュノンソー城 (Château de Chenonceau) は、シェール川の古い製粉所跡に建てられ、文献上に登場したのは11世紀のことである(そうです。)



美しい庭とお堀に囲まれたお城の中では、工夫を凝らした様々なお部屋を観る事が出来ました。
気になったのはこのプラント。 どうみても日の丸に見えるのだけど、これ「がんばれ日本」ってメッセージ?と思いましたが結局分からなかった。



 




各部屋のいたるところに生花が飾られていたのが印象的。 




(次はシュヴェルニー城へ)