2011年9月30日金曜日

もう10月?

ボヤボヤしてるとあっという間に時間が経ってしまってもう9月も終わり?
トラベルジャンキーとしては、年末までにあと2カ国の旅行を予定しています。
角が出ている巨峰めずらしい
(Mandatory Time Away (MTA)といって、年に一度9営業日連続して休まなければいけないポリシーが会社にあるのです。これは、休まないで不正をし続ける従業員が出ないよう強制的に休暇をとらせて自分の仕事をディスクローズするためのポリシーです。部下にMTAをとらせないボスはペナルティを課せられるほど厳しいもの。アタシはMTAを10月にとることにしました。)

12月に行くのはまた別の秘境の国。 そしたら今日旅行会社から電話がきて、なんと成田からの飛行機が飛ばなくなりました! だって、えー?いきなり? しかしそういうハプニングは旅につきもの。 ジェットセッターとしては別のエアをおさえてスケジュールを調整しなくては。 あーまたイチからやり直しだよ。やれやれ。

ところでこの写真はiPhoneのトイカメラで撮ってみたミニチュア風の写真。 どうかな? ミニチュア写真は意外と難しい!



iPhone5はなんとSB(Softbank)でなく、KDDIから発売されるという意外なニュースが出ました。SBの株価は下落。白い犬のお父さんも慌ててることだろう。 また、Kindle Fireからは15,000円で買えるiPadのライバル的タブレットも出たと友達からインフォメーション。(アマゾンで買える)iPadを買おうかどうか迷ってたアタシは考え中。 

ますますデバイスの多様化が予想されるし、ラップトップはもうこの世から無くなるかも?なんて思ったりもする。


Have a good weekend!



2011年9月29日木曜日

漢方コスメ


ソウルでは韓国コスメを山のように買ったのだけれど、ほとんどはお土産(ほんと)。 話題のかたつむりクリームのことを店員さんに聞くと、それよりやはり漢方を使ってくださいと熱く語られたので、ライン買いってやつを久しぶりにしてしまった。 欧米人向けのコスメも良いけれど、東洋人がつくった化粧品のほうがやはり合っているのかも。 韓国女性は効き目がないとすぐ他の商品へ目が移ってしまうほど美容にシビアなので、コスメのメーカーも競争するようにレベルの高いものを開発するそう。

高麗人参の香りが一瞬するけれどすぐ消えてしまい肌にやさしく浸透する、この子たちにしばらくハマりそうだ。 とっくりのようなボトルもキュート。 問題はハングル語しか表示されていないのでよく分からないこと。

日本でも売っていた! 漢方というより韓方、というのが正しいか!
ス・リョハン
http://cosme.d-unicharm.jp/#product8

2011年9月28日水曜日

めっきり秋

Restaurant in Seoul
もう秋になってきた。 こんなオープンルーフレストランで寛ぐ日もあとわずか! 

ソウル世界遺産



ソウル最後の日は景福宮(キョンボックン)に行きました。
ここは1395年李成桂が建てた最古の王宮。
広大な敷地に建てられた王宮は、北京にある紫禁城ととてもよく似ている。

うちの母がよく観ている韓流ドラマに出てくるいにしえの王宮のひとたち? こういう仕事も大変だよね。



静かな中庭で、お茶会を開かれるようで、美しい韓服を身にまとった女性たちが準備をしていました。

博物館に飾ってあった写真。 


そして次は昌徳宮(チャンドックン)へ。
1405年に李朝3代太宗が建立した宮で、約270年にわたり李朝の政務場として使用されたところ。庭園が美しい!


この敷地に建てられていた洋風の建物の中は温室! ベルサイユ宮殿の庭園にも似たような温室があったのを覚えてる。 日本の盆栽も展示されていた。


いろんな発見をしたソウル旅行でした。また来なくちゃ!


2011年9月27日火曜日

38度線非武装中立地帯ツアー


北朝鮮との国境へ行くツアーは2種類あり、ひとつは板門店 (JSA - Joint Security Area、国境をまたいだ停戦ライン)、もうひとつは国境近くの非武装中立地帯(DMZ - Demilitarized Zone、軍事境界線の周囲、南北に幅2キロずつ並んでいるエリア ) まで行くもの。 

時間が無いので今回はお昼に帰ってくるDMZに行くことになり、ホテルで申し込んで貰いました。 ちなみにランチ無しツアー料金はひとり46,000ウォン(約3,000円)でした。
朝8時にホテルピックアップ、バスに乗りこみます。 アメリカ人、インド系、ヨーロッパ圏からのひと、イスラム系のひと、など30人ほどの乗客がいました。 意外に男性一人参加も多く、軍関係と思われる人も多い。 隣の列のガタイのいい男性はStars and Stripes (新聞)を真剣に読んでたし。(分かりやすい!) もの凄い望遠レンズつきカメラを持っている人もいる!  

ガイドが自己紹介をし、バスは一路DMZへGo!!   車内は遠足のように和やかな雰囲気でした。(このときは)

ソウルの街を出て1時間ほどで国境から2キロほど離れた場所に近づいてきます。 国境はソウルの街から意外と近いということ。 遠くには臨津江(イムジンガン)が見えてきて、有刺鉄線が巻かれたゲートが延々と続く道路には数十メーターおきに迷彩カラーに塗られた監視小屋が置かれていました。 

ひとの姿がまったくない不思議なエリアに入ってくるとスナック菓子をボリボリ食べてお喋りしてた乗客たちも、だんだん静かになってきました。



このゲートからが非武装地帯。
バスが停まり、迷彩服スーツの軍人がバスに乗ってきました。 

一番前のひとから順にパスポートチェックが始まりました。 さすがに誰も喋るひとはいなくなり車内は重い空気に。


全員のパスポートチェックが終わると軍人さんは二言三言、なにかを言ってバスを降り、バスはゲートからハイウエイのような道へ入り走りだします。 

どこからともなく「Wow...」という小さなどよめき声が一斉に聞こえてきました。 その先にはどこまでも永遠に続くようなまっすぐな長い道が続いていて、もう後戻りできないという気持ちになりました。他の人達も同じ感情だったのではないかと思います。 クルマが一台も走っていないハイウェイを走るって砂漠のように普通じゃない景色でした。 

さて最初に停まったところは臨津閣(イムジンガク)の「自由の橋」。 1953年朝鮮戦争が停戦となり12,773名もの捕虜のひとたちがこの橋を渡って帰還してきたといいます。




短冊のように何千本ものリボンがゲートに結ばれていて、その一本一本に平和を願うさまざまなメッセージが書き込まれていました。 リボンのうえには、微笑みを浮かべ収まっているひとの写真も多く貼られていました。家族が貼ったのだろうか。

次は、北朝鮮が南侵のために密かに堀り進めていた第3トンネルのある建物へ。建物のなかには戦争の歴史や写真、武器などが展示されている小さい博物館のようなものがあります。



次の部屋では戦争の歴史をサマライズした5分ほどの映画を観ます。

そして我々はヘルメットをかぶって第3トンネルへ並んで入ることに。1978年に発見されソウルまでは52キロ地点にある、秘密に掘られていた長いトンネル。トンネルはこの他に3本発見されているそうです。 300メーターほど歩いていくとその先はかがんで歩かないとアタマをぶつけるくらい狭いトンネルが続く。(きつい!) あちこちでパコンパコンとヘルメットが天井にぶつかる音が聞こえて笑い声も。


「閉所恐怖症のひとは見学しないことを薦めます」とガイドが言っていましたが、深さ50メーターの狭いトンネルを歩いているうち、さすがのアタシも「ここでいま何か起こったらどうなるんだろう」って途中でマジで引き返したくなりました。


トンネルを出て、次は都羅展望台へ。 ここから北朝鮮を見渡すことが出来るのですが、黄色い線の向こうからは写真撮影は禁止。 軍人が見張っていて撮影している人を素早く見つけてはカメラを没収していてこわかった! 川の向こうに北朝鮮の緑と建物を観ることができました。

ツアー最後は都羅山駅へ。 南北の和解の未完成駅の改札の上には平壌方面と記されているけれど、この先から鉄道が行くことはない。


フォトOK? 終始無言な軍人さん(当り前!)



これで見学は終わり、バスはお昼くらいにソウル市内へ戻りました。

南北に分断された生々しい現在のエリアを見学したわけなのだけど、その先に入ることができない有刺鉄線が張られたゲートがどこまでも続き、未だに家族や友人に会うことができない人々の苦しさを短冊に書かれた言葉に感じ、その隣には厳しい顔でパトロールしている軍人たちしかいなくて、そしてどこも素晴らしく整備されていて、休戦しているけれど今は戦争中なのだというリアリスティックな恐ろしさがあり、完璧なプロパガンダ的観光地という印象を受けました。 

しかし、様々な国からの観光客の多さをみているとどのくらいのお金が入ってくるんだろう?と思ってしまうのも事実。


ソウルの街に戻るとそこには近代的なビルディングが建ち並び、歩いている人達には平和そのものの日常生活があり、少しまえの国境の景色が噓のようなギャップを感じてとても不思議な気分になりました。 次回は時間をとって板門店へ行こう!


(つづく)

ソウルは美食の街

ソウルの狎鴎亭洞というところにあるサモンガーデンというレストランに行ってきました。滝が流れている庭園の中にある、大きな一軒家がレストラン。ライトアップされた中庭は、なんとなく竜宮城のようなイメージ。つくりが面白い。


座ったとたんにテーブルは小皿でいっぱいに。 焼き肉はもちろん、とくにプルコギが美味しかった。

ソウルの夜をそぞろ歩きすると面白いものが沢山。

ペットホテルを見つけた。 広い店内にワンコたちが放し飼いになっていた。ガラス越しにじーっとアタシを見つめるワンコはなんだか寂しげ。

東大門近くに行ってみると、こういう屋台がたくさん並んでいて、テントのようなお店の中で飲んでるひとたちでいっぱい。 
韓国のひとたちは男性も女性もきめ細かい肌をしているのだけど、やはり食生活から来てるのかも。 そして男性は兵役があるせいか、日本人に比べて体格のいいひとが多いと思ったのは気のせい? 今回は漢方薬を買わなかったけれど漢方コスメを買って使ってみて想像以上に良かったので、また新しい発見をしました。




夜中にお茶したカフェのまわりはなんとなく東京の雰囲気に似ている。


(次の日は、いよいよ38度線ツアーへ)

Samwon Garden website