2011年7月31日日曜日

丸の内界隈

三菱一号館のカフェ1894は、明治期に銀行窓口として使われた場所を改装して出来たところ。 吹き抜けの部屋はクラシックそのもので、しっくいの壁と柱の上の彫刻はアタシが通っていた学校の講堂を思い出させた。 

ここを設計したのがイギリス人ということにちなんで名物は手作りスコーンのアフタヌーンティー。 たまには甘いものも楽しむ。フワフワのスコーンと生クリームは美味!

裏手には丸の内ブリックスクエアというビルがあって、緑いっぱいの中庭にはオープンルーフのレストランが。 雨が上がり涼しい夕暮れだったので、開放感のあるテラスで飲むのは気持ち良かった! 東京はまだまだ進化しているみたい。住んでいても知らない場所はたくさんあるので色々徘徊しなくてはね。

Marunouchi Brick Square
http://www.marunouchi.com/brick/index.html

アートフェア2011

東京国際フォーラムで開催された、「アートフェア2011」に行って来た。


このアートフェアは、国内外のギャラリーが集結し古典から現代アートまで選りすぐりの作品を展示販売する、日本最大のアート見本市。 ブースが数えきれないほど並んでいてひとつひとつ観ていくと半日以上かかる。
若い日本人アーティストの作品は刺激的で、面白かった。
超個性的なファッションのひとたちを観るのも楽しかった。
VIPラウンジでコーヒータイム。アート作品が展示されていて面白い空間。

ペンギン用にデザインされたトレンチコート。 大手アパレルメーカーとアーティストとのコラボレイション。 
とにかく会場は沢山の人でびっくり。

アートフェア東京2011
http://www.artfairtokyo.com/

人生のプランニング

外資系航空会社のキャビンアテンダント(CA)として長年働いていた友人が、なぜ化粧品会社へ転職したのかというと「フライト先のホテルで朝目覚めたとき、自分が地球のどこにいるのか分からなくなってきた頃からCAをもうこれ以上続けるのはやめようと思ったのよね」ということ。
このセリフある意味すごくカッコいいと思った。

ひとによって人生の転機は訪れるもの、その波が来たときには無防備に乗っかることだと思う。その流れがどっちに行くのか考える必要はないし、濁流に逆らうことなく目つぶって身をまかせアタシも行き当たりばったり!の、へなちょこ人生をやってきますた。

先日、昔の上司とメールでチャットしていまして。

「10年後の自分がどこで、誰と、何をしたいのか? それを実現するためにはお金とか、時間とか、スキルとかが必要になる。何事も準備が必要。イメージして今何をしたらいいのかを考えろ」と言われた。

10年後の自分がどこで何やってるのかなんて、誰かに教えてもらいたいくらいです(泣) 

「(ダイエットも貯蓄も人生設計も)人間現状を知り、未来を予測する、意識することが大切。 今度ゴージャスディナーおごれ。 もうすぐ誕生日なんだよ。」 えーーーなんだよそれ!

10年後ね・・・フューチャーゴールを設定し、そこからさかのぼってプランニングする方法論を彼に言われてしばらくの間考え、出た結論は・・・「お腹すいた!なんか食べよう」でした(だめじゃん)。

エルミタージュ美術館での写真展

今回のロシア旅行で訪れたエルミタージュ美術館内で、Annie Leibovitz(アニー・リーボヴィッツ)の写真展を偶然に観ることが出来た。 館内は撮影禁止だったため勿論写真はないけれど、すばらしい作品群だった。
有名な作品としては誰もが知る上の写真、デミ・ムーアの妊婦ヌード、レオナルド・デュカプリオが白鳥を胸に抱いたモノクロームのアートグラフ。 どの作品も、どこかで観た事があると思い出すものばかり。 

ブッシュ政権時代の超タカ派のブレインが勢揃いした写真や、そのブッシュを批判する映画を撮り続けるマイケルムーア氏の写真など、他にも世界中のセレブリティ達が写真の中で今にも動き出しそうに生々しいくらいの写真がたくさん展示されていた。 

写真を観るのが大好きなアタシは、ダヴィンチの「リッタの聖母」(鑑賞するために列に並ばなくてはいけない、エルミタージュで一番混雑している場所)よりも長いこと写真展の中にたたずんでしまったように思う。

ところで彼女は、撮影のためにはお金に糸目をつけない主義であり、2008年、芸術品を担保に融資をする貸付け金融機関から多額の融資を受け、返済出来ず破産状態になったとか。

アーティストで金銭感覚に長けているひとって少ない。(お金を気にしてたら超越した閃きなんて生まれないだろうし) 有名になればピラニアみたいな連中が利用しようと寄ってくるということ。人間ってお金から逃げられない、お金の世界で働いてるアタシはつくづくそう思う。 賛否両論あるかと思うけど。








2011年7月30日土曜日

お寿司最高


明日地球が滅亡することになったら最後の晩餐はお寿司と答える。 
しかし魚の漢字は難しいなー。 「アイナメ」ってこんな字書くんだと初めて知った。

アタシが子供の頃、親戚が大阪でお寿司屋さんをやっていたのでカウンターで握りをいつも食べさせてもらっていた。ワサビも全くオッケーだった。 お菓子はあまり興味がなくて、わさび漬けをちょびちょび舐めてた変わった子供だった。 

ちなみに、お寿司屋さんに行くと、ワサビ巻きをつくってもらう。千切りにしたワサビの海苔巻き、ツーンとくるけどこれ最高。

ひとはだに炊かれた小さなシャリと漬けマグロが丁寧に握られ宝石のように輝いている。お寿司は芸術品。 日本の宝。 









鰤門 
http://www.seamon.jp/kodawari.html

銀座名物?

銀座みゆき通りに人だかりが出来ているので何かと思ったら、首輪をした猫が看板の上にちょこんと乗っていて写真を撮る人達でいっぱいなのだった。

飼い主?らしいおじさんがバッグの中から取り出したのは生まれたばかりで目も開いてないような手のひらサイズの子猫3匹。 一斉に歓声が上がるがこのひとは何しに来ているんだろう。

ネットで調べたら、看板の上の猫ちゃんは週末の銀座でいま話題となっているらしい。 この猫、ちゃんとポースを撮ってプロのモデルみたいだった。

(CバンクのCMのような写真になっちゃった。)

2011年7月29日金曜日

母のケータイ記念日!

この世で唯一操作が出来るガジェットはテレビのリモコンだけという我が母親が初めてケータイを持ってくれることになった。

311震災が起こった日から、やはりケータイを持たせなければ!と痛感。
それまで「いらない!そういうの大嫌い!」と何度も頑なに嫌がった母も、とうとうケータイ保持者に。 色々リサーチした結果、スマホは天地ひっくり返ってもムリ、二つ折りで「らくらくホン」といわれるのもボタンが並んでいるだけでムリ、メールは必要なし! ってことで選んだのはこれ!

子供用の、みまもりケータイ。スイッチは一個だけ。押せばアタシのiPhoneに繋がる、アタシはGPSで母の居場所が分かる、ひもを引っぱったら防犯ブザーが鳴る、それだけザッツイット!!合格!

「えっ子供用??」とプライドの高い母は怪訝な顔をしたけれど、ファンクションについてうちの営業マンのように説明するアタシに母は納得してくれたよう。

「なんか持ってるだけでドキドキして楽しいわよ」と、お出かけにも持って行ってくれてるようです。 よかったー(ふー)。

「ママの居場所がすぐに分かるんだよ」と言ったら「あらーダンナさんがこんなの持ったら大変ねー。手錠と同じじゃなーい? 気の毒っ あははは」

母の言葉はアタシのブログより直球。

(いやー浮気がばれてこういうの持たされてる男性知ってるんだけど、どうなのそれ?)

眠くなる

友達が経営するワインバーに行ったり、フレンチフードに目覚めたりと、ワインを飲む機会が凄く増えた昨今。  赤ワインにはポリフェノールという成分が含まれているからカラダにいいのだ!なんて言い訳を言っているけれど、はたして今年の上半期は何本ワインを飲んだんだろうと数えるのは、会社で損益リポートを書くよりも恐ろしい。

1,000円を切る超お手頃価格でしかもとっても美味しかったのはこれ。 Cuve de France。 

ワインはラベルでピンときたら買うことにしているけれど、フランスワインはクラシックなバロック調、イタリアワインはモダンアート、そしてアメリカのワインはザラザラしたラベルに飾りのないシンプルなフォントの文字、など国によってデザインの特徴があるのを知る。

しかし最近はちょっと寝不足なのか、飲んでいると睡魔との戦いになってしまう。 先日も、H実ちゃんと飲みながら彼女の恋愛話を聞いているうち両瞼にオモリがぶら下がってるんじゃないかと思うくらい眠気とのバトルになってしまった。決してH実ちゃんの話がつまらなかった訳ではなくて単にアタシの生理現象。 

長年の友人であるIT社長には「おまえと飲んでると途中で眠るからいやだ!」といつも言われるのだけど、先日彼とお芝居を観に行った帰り、恵比寿のビストロ(le Leon) で食事しているうちにまたウトウトし始めたアタシ。 「起きろー!遭難するぞ!」って怒られるたび、学生時代のボーイフレンドに「人にものを教わるときはサングラス取れ!」ってスキー場で言われたことを思い出す(なんでやねん) 眠り病なのかしら。 それともこれも加齢のせい? 



2011年7月28日木曜日

旅についてもの申す

アタシはトラベルジャンキーだけど、ホテルジャンキーではないのです。 

ところでホテルに望むものって何でしょう? アタシは安全、清潔、それだけ。 そりゃー星がいっぱいついたラグジュアリーなホテルに泊まるのはこの上なく最高だけど、治安が良いことと清潔なシーツをメイクしたベッドがあれば星にこだわらなく十分と思っています。 (星の数に騙されない方がよいです、あれは当てにならないね)

ただし、後進国で冒険をしてまでその国を観なくちゃだめだと言うのも違うと思うので、そういう国で安全に泊まるところはある程度のお金を払うのは、いたしかたないかなと。 日本を基準にしないようにすることがデフォルトかな? ホテルにいても出かけないと落ち着かない、貧乏性のアタシは、ホテルはどうでもいい、二の次でございます。(だからマインドは男と言われるのかね?)

そんなアタシが最近憧れるのは、クルーズの旅。
サンクトのナヴァ河にはこんな船がたくさん

クイーンエリザベス号とかいわゆる豪華客船の旅って、リタイアした夫婦が行く旅ってイメージで別の世界の感じがしたけど、最近ちょっと憧れています。 

仲良しの旅の達人、Tomi-chan(リタイアしてないガンガン現役)から話を聞くと、けっこう楽しそう。停泊先で観光するのもよし、船に残っててもOKという、そういう自由なところもアタシに合っているようです。 サンクトペテルブルクでもちょっとしたビルディングくらいの大きな美しい船が何艘も停泊していました。

ちなみに彼女から教えてもらったこと。 それは、クルーズ旅には必ず振り袖一式を持参し、パーティで着ること。 ドレスアップした外国人は、振り袖を着る年齢制限なんて知ったこっちゃないのでパーティドレスとして「オーキモノ!」と、かなり注目されるということ。

「ポイントはね、ダンナに帯の結び方を伝授しておくのが必須なのだよ!」というTomi-chan.

アタシは彼女が「そこじゃなくてもっと下!」「紐ちゃんときつく結んでよ!」と、汗だくのダンナさんに命令してる映像を軽くイメージしてしまったのでしたが(違ったらごめんよ、でも多分そうだろう)なるほどねー、書きとめましたぁ〜Tomi-chan。

まークルーズ旅はいつか行こうととっておくことにしましょう。


おまけ 「トラベルジャンキー」で検索するとトップに来るみたいです。こんな、超自分中心的日記を毎日読んで下さっているかたに感謝、感謝でございます。これからも、もしよかったら観てくださいませ。 次の旅は、8月半ばです! 

2011年7月27日水曜日

久々ガールズトーク


女同士もたまにはいいなーと思った昨日の夜でした! 美女たち、楽しかったよー、ありがとう! また飲もうねー。そしてアタシのブログの批評これからもよろしく!

紫玉蘭 (小皿中華料理を楽しめるお店です)
http://www.shigyokuran.com/

2011年7月26日火曜日

夢占いによれば

夢には潜在意識が影響すると言うけれど。 今週こんな夢をみた。

旅行に行くと、野生の虎がうろうろしている。もう少しで部屋に入ってきそう。 とにかく自分は虎に見つからないようにしないと食べられちゃう!って真剣にビクビクしながらタンスの中に隠れている夢をみた。 友達に言ったら「オレなんて遅刻する夢まいにち見てる。なんて現実的。それから比べたら凄い夢それ何かあるんじゃない?」


ネットで調べてみたら、『虎の夢は吉凶が極端です。危険な事が起こる前兆。 または、人生の転機で自分が変わる前触れ』 と、いうこと。

理由が分かったよ。  「ハングオーバー」って映画を観たからだった。

パンツ一丁で逃げるギークくん(爆)
この3人が酔っぱらって記憶を無くした夜を探す映画
ネタバレになっちゃいますけど、これ観たからだったのかもね。
この映画はお酒飲まない人からみたらただのアホ、飲む人は「わかるわー」だろう。(ま、ここまで漫画みたいな事はないけどね) iTunes Storeでダウンロードできますよ。マイクタイソンのオンチな歌もウケる〜!!

2011年7月25日月曜日

起業した友人

長年の友人Mikeが独立して会社を立ち上げたというので、シャンパーニュ持参でお祝いの食事へ。
彼は何度も転職を繰り返し、いわゆるひとつの自分探し(この言葉嫌いなんだけど)をしてきたひと。やっと自分の天職をみつけて起業したのだけど、その信念は凄いなーと思うし、自分のやりたいことをあえて今つらぬく強さはすごいと思った。 「このシャンパーニュは初取引が出来たときに開けるからね!」と言うMikeに思わずウルウル。 

話変わるけど、今年の麻布十番祭りは中止になったらしい。 

警備する人達が東京に足りないから。浅草の三社祭も中止になった今年、(花火大会は決行するらしい)みたままつりは行われたのはすごいな。 

麻布十番祭りの一の橋横公園で多国籍屋台が楽しかったのだけど、残念! 

2011年7月24日日曜日

スパにて


プールで泳いでいたら村○龍氏が入ってきた。 眉間に皺をよせ、ものすごく険しい表情のまま水の中をゆっくりゆっくり歩いていた。 ちょうど一ヶ月前プールで彼の本を読んでいたのを思い出して面白いなーと思った。

2011年7月23日土曜日

たわごと


なんだか今週は疲れがたまっていたのか今日は10時間以上寝てしまった。 仕事でのトラブルから始まった休み明けは特にきついですな。

ところで最近お友達になった人に言われた。
「あなたは見かけフェミニンだけどマインドは男だよね」 もう見抜かれましたんかいな、速すぎるがな。 しかしおぬしは分かっていない。 フェミニン、マインドは男、その奥底には女のマグマがチゲ鍋のようにふつふつと煮えたぎっていることを・・・人間はマトリョーシカのように何層にもいろんな面を持ちながら生きているのですわ。(どないやねん)

I can solve any problem (Limitless)



今回、機内で観た映画。

Limitless - 売れないライターだった男が、脳を活性化させるドラッグを手に入れ成功と破滅へ転落する物語を描いた映画。
そのドラッグを一粒飲むと、アタマが冴え人の動きや心が読め、何か国語も喋れて投資でも大儲け。彼はどんどん成功への道を上り詰めて行くのだけれどドラッグの副作用と組織に巻き込まれてしだいに破滅へ・・ こんなドラッグがあったらどうする? アタシだったらF1レーシングドライバーになって最高のレースをして世界一になって老後はモナコでのんびり暮らすかなあー。 老後のことまで妄想している非常にしょぼい想像力のアタシです。

デコラティブなフレンチレストラン




鍾乳洞のようなキャンドルは年季もの
今週、白金商店街の入り口にあるフレンチに連れていってもらった。 ここのお店、レストランというより知ってる人の家に招かれたような気分になるように居心地の良い暗さ。アタシは蛍光灯とか明るい照明がニガテなのだ。 料理は正統派のフレンチで、デザートの前にいただいたノルマンディー地方のカルバドスが美味しい。 グラスに注いでしばらくおいておくと、ブランデーのアルコールが少し和らぎ素晴らしいアロマだった。 

Labyrinthe
http://www.labyrinthe.co.jp/shinohashi/about/index.html

2011年7月21日木曜日

ロシア スナップショット










どこを撮っても絵画のように美しかったサンクトの街。 権力の象徴を随所に観たモスクワ。 いつか極寒の季節にロシア帽かぶって鼻水たらしながら雪のクレムリンを歩いてみたいなあ。

ところで、ロシアはホテルと土産物屋以外、英語を喋るひとがほとんどいなかった。街中の看板もすべてロシアのアルファベット、キリル文字をつかった表示だけ。 

お店に入って「英語OK? 」と聞くと「ノー!」と仏頂面できっぱり。 そんなに気持ちよく返事しなくてもええやんー がるるるるる・・ が、不思議にイライラしない。 それはなんとなくみんな動きがのんびりしているから。 早く動いているのは観光客だけ。 だからなのか、殺伐とした雰囲気がなくて全体的にユルい感じ。 (でもスリには気をつけてください) ところで、

キリル文字のなかにどこかで見たことのある文字を発見。Д 
Dに似たデーという発音。 

そう、これ ( ゜Д゜)ハァ?  絵文字の口だったのだ。


旅は新たな発見をするなー。どうでもいいことも大事なこともね。





2011年7月20日水曜日

S7



ロシアは航空機事故が多いというアタシの印象だったので、(今年6月も北西部で国内機が着陸に失敗している)ちょっと不安だった。 民営化された小さい国内線の航空会社が200社以上あるらしい。(ひぇー) そのほとんどが払い下げの古い飛行機なので、よっぽどちゃんと整備しないと事故のリスクは高いということ。 ネットで調べていたら、ロシアでエアチケットを買うとき乗客が「その飛行機の機種は?」と聞くとか聞かないとか、ジョークにならない話。 

サンクトからモスクワへ移動したのはこのバッタのような色のS7航空。帰ってきて知ったのは、最近ワンワールドに加盟してたってこと。 マイル逃した!

サンクトの空港で。
国内線のゲートまで延々ともぐっていくベルトコンベアー。
地下壕に続くかのよう。

S7 Airlines
http://ja.wikipedia.org/wiki/S7航空

(つづく)

2011年7月18日月曜日

白夜のサンクトペテルブルク

夜の11時から12時くらいになってやっと日が落ちてくるサンクトでした。

ネヴァ河の写真は夜の11時すぎ。ここからなかなか暗くならないのが不思議。

海のほうへ行ってみると、うっすらと見える対岸はもうフィンランドです。 サンクトは北欧に近いので、大柄で金髪ブルーアイの北欧系のひとが多かった。 




(つづく)

台風接近

少し涼しくなってきた。 台風が接近してるせいかな。 ペニンシュラ東京のピーター。 夜景もいいけど昼間もいいですな。   

ピョートル大帝の夏の宮殿



サンクトの中心街から郊外へ行ったところにピョートル大帝が夏過ごした宮殿がありまして、そこへも行きました。

噴水の宮殿と呼ばれていて至る所にある噴水は、高低差を利用して造られ現在も電力はまったく使っていないらしいです。 短い夏を楽しむひとたちでいっぱい。



おしゃまさん達がかわいい! ロシアの女の子たちはみんなバレリーナみたいでした。でもあっという間にマトリョーシカみたいになっちゃうんだろうかね・・・(失礼)

公園の敷地内は木陰が涼しくていい気持ち。 散歩にはもってこいです。

ある時間になると吹き出してくる、いたずら噴水。 みんなびしょ濡れですが、この噴水に当たると幸運をもらえるというので楽しそうでした。こういう遊び心っていいなあー。



(まだつづくんだよこれが)


エカテリーナ宮殿




到着した観光客をその国の曲で迎える楽団。しっかりCD販売も
エルミタージュ美術館が緑と白なら、青と白のコントラストで表現されたのが、サンクトの街をつくったピョートル大帝の娘であるエリザヴェータ女帝によって建造された宮殿。母のエカテリーナ1世に因んで宮殿の名前になりました。 ロマノフ王朝文化が花開いた豪華絢爛のロシアバロックの世界はどんな感じなんだろう・・・。 ということで中へ。




真ん中のブルータイルはオランダから取り寄せたもの
エカテリーナ1世はピョートル大帝の2番目の王妃で、元々はリトアニア出身の洗濯女(!)だったといいます。その後、ピョートル大帝の孫でエリザヴェータの甥ピョートル3世の妻になったエカテリーナ2世が夫を幽閉し自ら即位します。 

同じような名前が出て来てアタマこんがらがりそうなロマノフ王朝の歴史。 聞いているうちに分からなくなってくるくらい複雑な家系。

エカテリーナ2世は、いつも質素な平民服を着てファッションには全く興味が無かった人らしい。 しかし無能な夫を幽閉してしまい、即位後は愛人を何人も持って(その数は数百人という説も)67歳まで生きたという、マッチョなオッサン社長みたいな女性ですな(え?)。

芸術品には興味があって世界中から絵画や美の品々を集めたといいます。 その中には日本の古伊万里などもあり、東洋の美術にも造詣が深いのがわかります。 壁と天井を琥珀がびっしりと貼りつめられた琥珀の間、金箔で覆われた装飾がまばゆい玉座の間など、どの部屋もそれぞれ特徴がありました。
これは200年ほど前のマイセン
日本的な図柄のイス
東洋的な壷
よく観ると古伊万里の壷と絵皿が乗っている
この部屋の壁はウェッジウッドのよう
目の保養を十分してから宮殿の裏口から庭へ。


まだまだつづきます。ロシアでは時差ぼけが無かったのに帰ってきたら眠れない日が続いていまして、というか、ウォッカでかなりテンション高くなっているみたいなので。 冷凍庫で冷やしたウォッカおいしいー!