2010年2月28日日曜日

きもの着付けトライアル

いきなり6度のみぞれ混じりの今日は、きものの着付け個人レッスン。 
先生とご挨拶。 そして自分のきものの歴史(たいしたことないんだが)を一通り話してみた。
「慣れていらっしゃるようなので、一緒に着てみましょう」と、先生が着るのを見ながら同時進行で自分で着てみることになった。

そしたら、なんと名古屋帯を締めるところまで全部出来たのよ! こりゃ感動したわね。 「そんな着付けごときで」と思われるかたには失敬。 いや、子供の頃からいつも母に着せてもらってたけど、自分で着たのは今日初めてだった。 もちろん先生が途中ポイント的に直しながら、だったのだけど、自分だけで着るっていうのは感無量の喜び~かもしれない。 
アタシの目標は姿見を振り返りながらチャチャッと着ちゃう女の人になること。 カッコいいし、色っぽい。 それは母の姿かも。 ずっと憧れだった。 それが実現するかも、ってイメージすると楽しみだ。(ものすごい妄想中) きものっていいな。 これから頑張るぞー。

今日はきれいな月が出てた2月最後の日だった。

今日のおまけ1)
ガイジン感覚の「The kimono 」にはどうーも違和感を覚える。 
これ間違ってるよ。 これじゃ丁稚奉公の「おしん」だから! きものでパンツ見せちゃだめでしょ。 見てていやになるのはアタシだけ?


今日のおまけ2) 鎌倉のほうに住んでるひとが東京に来るとき 「江戸に行く」というのはなぜだろう。 

ある日の六本木

VOLVOの展示会をやっていた。 コンパクトになったなー。 北欧のクルマは乗ったことないけどVOLVOのコンバーチブルはきれいだと思うので好き。



知仙は美味しい串揚げのお店。ひさしぶり。 ここ、ガイジンビジターの接待によく来た。 




ギロッポン(=六本木)のクラブでちょいと飲む。 座ってたり立ってたり自由にしてるクラブはいろんな国のひとがいて、なぜかそういう人種のるつぼ的な場所にいると落ち着く。 暖かくなってくると街にもひとが増えるっていいこと。

2010年2月26日金曜日

指南役と久しぶりに会う


Yoko-sanはいつのまにかアタシの指南役になっている。 最近テレビに出るようになり、一躍有名人になってしまった。 今日はそぼ降る雨の中、久しぶりにお会いした。 多忙になってもいつもと変わらない丁寧な挨拶は育ちのよさを感じさせる。 とにかくいつお会いしても、まるで屋久島の森に降りそそぐ優しい雨のように、慈愛のパワーを湛えた女性だ。 

2月は低迷期に入っていたらしい。 人生はジェットコースターみたいなものだから下ったらまた昇るを繰り返し。 誠意を持って人に対処することが最近のアタシに欠けているらしい(リトル反省)。 

「きれいな砂浜の波打ち際に素足で立っていて、足の下に柔らかい砂を感じながら陽だまりの中でとっても心地いい状態に満足している。 でも大きな波が打ち寄せてくるときがきっとある。 その波が引いていくとき足の下の砂までも持っていかれてバランスを崩してしまうことがある。 立ち止まっているだけじゃだめだから、勇気を持って歩くことよ。」 

ポエムのような言葉がスラスラでてくるYoko-sanはアタシの心の中をすべて見透かしているかのようで恐くなる。 

「あのね、旅してるときにアナタは風景と食べ物しか見ていないみたい。人を見ていないの。」 そういえばカメラに収める写真は風景と食べる物ばっかり。 「もっといろんな人を見て入っていきなさい、それも勇気」 ちゃんとつきあっているつもりでも最近はシガラミを避けていたのかも。

ところで、まわりを取り巻くひとたちの中で、同じ金運の星を持っているひとがいるのを今日知った。 なんとうちのボスだった! するってーと、アタシも同じグリーディ番長だってこと? ちょっとショック。 ま、ポジティブに考えないとな。 

自由でいるほうが

ちょっと古い話になるけど、引退した横綱。

昨年の夏ごろ、知人が通っていた病院にドルジが(友達かっ)足の治療に来てたらしいのだけど、いつ会ってもドルジは百科事典くらい分厚い本を真剣に読んでいたらしい。 
分厚い本というのは、歴史とか政治に関わるいかにも難しそうな本だったらしい。(日本の政治についての本ではない。 ←ここ重要) 

それを見て知人、「彼は間違いなく政治家になろうとしてる!」と確信をもって言ってた。 

暴力は良くないしガッツポーズも(?)と思う、みごとにバッシングされていたけれど、みんな肝心なことを忘れてるかも。 外見は日本人と変わらないし日本語を喋るけど彼のマインドセットは100%ガイコクジンだってこと。 品格?ハァ?(ここアスキー絵文字出るとこ)って肩すくめちゃう彼に、「日本人」を求めて期待し過ぎてた。

自我(エゴ)を消さないと生きていけない角界と合わなかっただけ、合わないところで我慢することくらい時間の無駄はない。 本音とタテマエ、腹芸などを勉強するより自由人でいたほうがいいよ、自由を選ぶと地位と名誉を失うけど、どっちかを犠牲にしないとね。 両方求めちゃ欲張りってものよねぇー奥さん。

翻訳の仕事をしている友達が、「腹芸」のことを 
Beautiful misunderstanding forever と英訳した。 言いえて妙。 

2010年2月25日木曜日

もうすぐ3月

今年も2ヶ月が経とうとしている。 この分でいったらクリスマスもあっという間に来てしまいそう。 前にも書いたけど大引越し2月から自分のデスクのロケーションが変わり、手狭だけどカンファタブル。 方角についてはオフィスだから選択の余地がないけど調子がいいのは風水的にいいのかも。

風水といえば先週はチャイニーズ・ニューイヤーで、都内の中華料理さんは旧正月の飾りつけをしていたところが多かったな。

そんななか、聘珍樓で食事。

飾りつけは本場からみたらショボい感じだけど雰囲気だけでも。 ここ、ちょっと前いきなり料金があがったけどもとに戻ったみたい。 おいしかった。

ところで昨日の晩ブログが投稿できなくて焦った。 そういう時こそ餅つけ、じゃなくて落ち着けー。 英語環境に変更してみたら直って一安心。 普通に動く環境がスタックする瞬間って一瞬凍りつく。 蛇口をひねったら水が出なくなったかのように。 当たり前と思ってる生活は当たり前ではないのだ。

2010年2月24日水曜日

Are you annoyed?

金融の仕事を辞めてから、こんな不思議ちゃんな熊の編みぐるみをつくりながらローハスな生活を楽しんでたMatsuが、「資本主義とは対極にあるけどいままでやりたかった仕事」 を始め、先週海外出張から戻ってきた。 自分がやりたいことをやれるってことは今の世の中でいちばん幸せなことだとおもう。 ひとは本当にやりたいことを自分で選べないことが多いから羨ましくおもうし、すごい勇気だとおもう。 

最近オフィスや街ですれ違うひとたちがイライラしてるように見えるのはそういう理由もあるのかも。 エレベーターから人が降りる瞬間に必死に(閉じる)を5回ぐらい押すひとを見るたびに、気の毒なひとだと思っちゃう。 2010年の座右の銘は「前後裁断」に決めたけど、過去とか将来に迷いや不安がないと今を正しく生きられそう。 これ決してきれいごとじゃなくて、ふとした不安がよぎるとその言葉を思い出すことにしてたら最近あまりイライラしないようになってお肌もつるつるなのだ。


2010年2月21日日曜日

iPod行進曲

「あの曲なんだったっけなー題名が思い出せないよ」って思ったときにハミングするとその曲を探してくれるファンクションなどがiPhoneのアプリにある。 
すごいと思う。 
テレビにiPhoneを向けると流れてる曲をiTunesからピックアップしてくれるのもある。

昨日会ったアメリカ在住IT社長いわく、 ツイッターどころじゃなくて自分の生活(=なう=爆)を動画に撮ってそれをライブ配信するところまで来てるぜ!とのこと。 
もう、うちのおばあちゃん生きてたら腰ぬかすような世の中になっちまいやした。


写真をアメリカンコミックみたいに加工するものもある。
なんだか男だか女だかわからない絵になってしまいましたが
結構遊べます。 アタシってつくづく男顔。

また和食でなごむ

昨日は、2ヶ月ぶりに髪を切りに行ってからマサチューセッツから出張で来たIT社長と一緒にお芝居を観に行った。

〇〇こ〇〇いさん監督のお芝居。 

今度生まれ変わったら美しい黒〇メイ〇になりたい(せめて顔だけでも)と思ったアタシだった。 (伏字バレてるし)


お芝居観てからテクテク歩いて銀座の街へ。 
我々、実は銀座のお店に詳しくないので西麻布の馴染みのお店(W)へ。

とりあえずいつもの美味しいとこ。 

明太子のわさび漬け、大関納豆を海苔巻きにして食す(絶品)


ここは自分の好きなお猪口を選ばせてくれる。 
沖縄の硝子お猪口で日本酒美味しい。 
ところで、アタシは沖縄に行ったことがない。 行って見たいちゅらうみ。
そういえば今日のお芝居でも沖縄の原発問題を取り上げてた。 

世界は繋がってると感じる必然的なシンクロニシティ。 (こじつけかもだけど) 
いや、ほんとに世の中の繋がり、イッツ・ア・スモールワールドには恐さを感じる今日この頃。(多くは語らないけど。)


なにげにアタシたちの会話を聞いてる大将は、絶妙なタイミングで会話にツッコミするの。 

オレはiPhone持ってるけどiPodは嫌いという話と、
ト〇タ・バッシングには仕掛け人の裏がありそうだって話と、
レクサ〇のお客様サービスの根源はGM社のサービスだったという話と、
アタシの性格はゴルフに向いていないという話と、
FOXTVで始まった(Glee)はアメリカではティーンしか観てないけど日本では中高年がジャーニーの曲で盛り上がってるって話と (ひぇー)
結局、黒〇メイ〇はきれいだよなぁ~という話をして

夜はふけていった。 (=超断片的)

だんだん暖かくなってきたのでそろそろ篭り生活から脱出しなければ。

2010年2月20日土曜日

親友との邂逅


今朝のアタシの愛車は凍ってた。 Freezing・・・Poor my car!!

東京は2月で9回雪が降ったらしいですね。 
やっと低血圧じゃなくて低気圧がカルロス・GONEですって。
これから三寒四温が始まるといいですねぇ・・・ 
街のブティックには春物がそろそろ並び始めてますしね。
(まだ買わないよ、今月は節約習慣だからね、
きもの買っちゃったから懐は北風ピューピュー、まだ網走状態)


今日はアタシのダチ、mi-chanと昨年クリスマス以来の邂逅。 
もうxx年も仲良しの、mi-chanの写真を撮ってみた。
彼女と彼女の旦那さんとうちのママと、みんな家族ぐるみのつきあい。(元モデル)




髪の毛切った酒豪のmi-chanはアタシと姉妹みたいになってました。
(似てる?)

いつも会うと、Tホテルのバーで飲んだくれて泥酔して、人生を語る仲。
ときには感極まってナイアガラの滝級の涙も流す仲。
育った環境が似てるとラクだぁ・・・
でも今日は大人しかったな・・・ 何不自由なく生きてきた彼女は最近ビジネスを立ち上げて「社会にアジャストする」苦労を実感しているらしい。 
スピード狂のmi-chan、アタシのクルマに乗って「遅いわよっ」と激怒したこともあったぜ。

明日から伊勢神宮へお参りに旅立つジェットセッターmi-chanでした。
気をつけてねぇ...そして、飲みすぎないようにね!! 今日はありがとう!!

2010年2月18日木曜日

チャイ


うちには思いつきで買ってきたスパイスがたくさんあるのだけど、どれも買ったきりあまり使っていない。 スパイスってなんとなく増殖してしまうのだ。 
ところで最近、チャイを自分でつくるのがマイブーム。

つくり方はとってもカンタンで、お鍋にお水と紅茶の葉っぱ、ショウガのすりおろしたの、カルダモン、シナモンを入れて沸騰させたところへ牛乳を入れてしばらく煮る。 好みで砂糖かハチミツ(あまり入れ過ぎると太る)を入れ、茶漉しで漉してできあがり。

好みでフェンネルをくわえてもいい。 (香りが強いのでちょっとだけ) フェンネルっていちばん好きな香り。 よくインド料理屋の入り口に置いてあってインド人は食後の口直しにちょっとつまんで帰っていくのを見る。  
ってことで、最近はコーヒーより、もっぱらチャイをつくって飲んでる。 ショウガは身体を暖めるので今日みたいなシベリア気候の日にはサイコー。 

是非一度つくってみてくだチャイ! (言うかとおもった?)

2010年2月17日水曜日

旧暦と新暦のはなしなど

泣けてくるくらい寒い。 北国生まれのアシスタントちゃんは、驚くくらい薄着であるけど実は蛍光色のヒートテック着てました。 

考えてみたら、旧暦でいったら今が1月。 新暦の正月は旧暦でいったら11月。 残暑と騒ぐ時期はまだ真夏。 そう考えると「地球温暖化」と騒ぐこともなくなるかもしれないです。

旧暦のままでよかったのに明治政府が改暦した。 その理由は、月給制度にした官吏の給与を(旧暦のままでは明治6年は閏6月があるので)年13回支払うのを防ぐためだった(by ウィキペディア)ということ。 

それまで約260年続いた江戸時代、本能のおもむくままかなり自由な恋愛もたのしんでいたらしい庶民生活。(ええなあ)
当たり前だけど、ネットもメールもない時代は 
「いまマック。テキサスバーガー買ってるなう・・」 なんて、誰かもわからない相手につぶやく手段もなく、目に見える相手とがっちり向きあったコミュニケーションをしてたのだろうし。 (そのほうが超カッコイイーって思ったりする) 

ところで最近「きものがキテル!」ってことでやたらにきものに目がいくアタシ。 

いろいろ調べていたら、いにしえの男子たちが着ていた着物ってかなり派手。 桃山時代までは男子は孔雀のように華やかで奇抜な柄の着物で着飾っていたらしい。 感性豊かな時代、みんなアヴァンギャルドだったのだ。 もしタイムスリップ出来るなら行ってみたい時代・・・

誉田屋源兵衛氏のショーより







2010年2月16日火曜日

世界一ロマンチックでないI love youに

日本語が1位に選ばれたらしい。 


逆に、「ロマンチックに聞こえるI love you1位」はフランス語のAmour らしい。

今日、フランス人のファンドマネージャーがロンドンから来てミーティングをしたのだけど、フランス人の喋る英語はほんとうにフランス語である。 (中にはそうでないひともいるよ)
「インベストメント」は「インベストモン」になり、「マネージメント」は「マネジュモーン」になる。 真似呪文? 

(たとえば)という意味の For example を、By example というひとが多い。(これはフランス語の文法からそうなるらしい) おもしろい・・ 日本人の話す英語は日本語っぽいし、シンガポール人の英語はシングリッシュ(Singlish)と呼ばれてて、どこまでもシンガポーリアンだし。 

週末観た「アバター」のナヴィ族の英語だって、「シャッチョーサン、ドンペリノムカ?」っぽかったわよ。(そりゃフィリピンパブだよ)   でもそれでいいと思う。 要は通じればいいのよ。

シンガポールに初めて行ってタクシーに乗って行き先を告げたときに、「あんたニホンジンだね!」と運転手のおじちゃんに言われたっけ。 「いろんな国のひと乗せてるから英語のアクセントですぐどこの国の人かわかるんだよねー!」と得意げだった。 それでいいのだ。 言葉は意思を伝える手段だから通じることが大切なのだよおじちゃん。

しかしフランス語って数字の読み方がすごく難しいのだ。 たとえば71は(60と11)、82なんて(40かける2たす2)っていちいち言わなくちゃいけない。 すみません、誰か教えてしるぶぷれ・・

2010年2月13日土曜日

「アバター」 観てきた


今日は(アバター)を映画館で観てきた。

ひとことで感想をいうと、「It's Amazing!!!」 

入り口で3Dを観るための眼鏡を渡されるのだけど、結構重かった。 これ3時間かけるの?って憂鬱になったくらい。 3D映画って、ディズニーランドのキャプテンEO by マイコー(古すぎて失敬) 以来だったのだけど、映画のスクリーンを観るというより「本当にそこにいる」ってかんじ(もろプロモキャッチコピーでまた失敬)・・・ 

ほんとうにね、映像技術ってここまで来たんですかって思った。 
弓矢が飛んでくると「Oops!」って思わずよけてしまったよ。
どこからどこまでがCG?ってキャメロン監督に質問したくなったくらいだった。

ストーリーをネタバレにならないくらいでかいつまんで言いますと、

地球人が、別の惑星の原住民のアバター(化身)となってバーチャル交流。 最初は死んだ兄貴の身代わりにお金稼ぎに来たつもりだった元海兵隊員。 惑星の先住民=ナヴィ族の世界に営利目的で送り込まれるのだが、バーチャルと現実の世界がしだいに混乱し・・・そして最後は・・

これじゃーわからないね。でもわからなくてOK。 娯楽だけでは終わらないハリウッド映画には現代社会への警告とメッセージが必ずあるので、(それは常にリベラル思想) こんなことウダウダ書いてもわけ分からないので観たほうがいい。 映画はへたな予備知識なしのほうがエンジョイできる。 


このナヴィ族がちょっと気持悪いわけ。

アタシはこの人(人か?)見て横綱の白鵬を思い出したり、
「のだめ」のひとに似てるって思ってたり(永谷園)

研究所で水にプカプカ浮かんでるアバターは、河童の胎児を思わせるような・・・気持悪いけど見たくなる、みたいな・・・

そして地球から遠い惑星であるはずなのに、なぜかカタコトの英語を喋ってくれるナヴィ族。 (ちょっとツッコミ)


そしてこの映画、どこかで観た事あるなぁと思って途中から思い出したのは








ライオンキングも入ってるかも






そう、アバターは、ハリウッド版「もののけ姫」って思ったのはアタシだけじゃないと思う・・・。

精霊の棲む(もののけの森)を破壊しようとする残酷な人間との戦い・・ メッセージも同じだった。 


おまけ) 自分の知り合いにそっくりなナヴィ族を数人見つけられるってこともこの映画の楽しみだったりする・・・。

おまけ その2) 3D用の眼鏡が重すぎて、鼻の上に跡がつく(=赤)ので要注意。

おまけ その3) キャメロン映画つながり(エイリアン2)のシガニーウィーバーがイイ味出してるけど、彼女はどの映画でも同じキャラだなぁと思う。 (エイリアンと同様、ヘビースモーカー)


とにかくアメイジングでございました。 3Dは結構すごいよ。 
不覚にも最後に泣けた。 
アタシも精霊のような純粋な部分が残ってたのだと確認。(えーっ)

2010年2月12日金曜日

歯を治すこと 其の弐

デンタルクリニックへ行ってきた。
「これがmitsukeさんの歯型でして」と、アタシの歯型を持ってくる先生。
あーっこれ、アタシも持ってるもんねーうちにマイ歯型2個もあるもんねーと言いそうになったけどもちろん言わなかったさ。

真剣にいろんなことを説明し、丁寧に治療してくれた先生。 最後には直筆のお手紙までいただく。すごくキュートな歯の絵の下には問題点を7個も箇条書きに説明文が書かれていた。 歯の絵に虫歯の書き込みも。 これって、絵てがみ?  最近の歯医者ってみんなこうなの? みなさんこんなに気を使うの? 知らなかったぁ・・ 

というのも、アタシは

家族みんな昔から通っている四谷にあるクリニックにしか行ったことがなかったのだ。 
その先生の腕はすばらしい。 高校生だったアタシはかなり難しい生え方をしてた親知らずが4本あったのだけど、先生、いともカンタンにひょいっと抜いたし無痛だった。 

しかし、ひとつだけ欠点がある。 週末しか通えない。 なぜなら予約しても必ず30分は待たされる。 仕事中行くなんてとんでもない話。 どういうマネジメントをしているのかまったく不思議だけど、一時間待たされたときにはアタシ、看護士に「いつまで待たせるつもりっ」とキレた。 「ごめんねー」 とアタマ掻きながら先生が出てくる・・・ そんなゆるーい空気が流れている。   

そしてそのクリニック、衛生的とは程遠い。 部屋もなーんとなく薄汚れている雰囲気。 道具を置くステンレスのトレイも年代物のアンティークという感じで埃がうっすらついているようにも見える。 「先生それいつ洗ったの」 と思わず質問しそうになったくらいだった。 (でも腕はすごいのよ) 

アタシはその先生に矯正歯科を紹介していただいたのだけど、その院長も超個性的なオジサマであった。 「今度さ、後輩と会ってくれない」といわれて、院長先生の後輩の歯医者とお見合いしたこともあった!  

なので、オフィスの近くの歯医者に通うことに決めて、なんだか 「長年連れ添った相方に内緒で」浮気をしちゃった気分。 でもそれで世の中がこんなにも進化してることを知った。 先生も若くて体育の先生みたいだし。 浦島太郎だマジで。 

2010年2月11日木曜日

垂涎の懐石とチョコ


「分とく山」で食事。 懐石料理は観て楽し、味わってまた楽し、である。 どうやったらこんな味が出せるのだろうとか、どうしたらこんなにちっちゃく刻めるのだろうといつも思う。 とくに赤だしに入ってる豆腐は一辺5ミリも無い。 この繊細さは日本の芸術!


ところでバレンタインズデイのチョコを買う人たちの行列がもの凄かった。 チョコ一個買うのに何分待つんだろう。 チョコを買う習慣を日本で流行らせたのは伊勢丹。 海外では男性が女性に花をプレゼントするのだけど日本だけ逆のしきたりになってる。 商戦に乗せられてるだけって感じるのはアタシだけ? 


お菓子よりお酒のほうが好きだと思うアタシでもチョコレートだけは別格だと最近思うようになった。
とくに芸術品のような美しいチョコレートを口に入れて解けてしまうまでのわずかな時間、世界中で自分が一番幸せなんじゃないかって思うくらいなとびきりステキ気分になる。 (そりゃ大げさ過ぎる?けど、解けるまでの一瞬だけ。) 子供の頃、チョコレートを食べると必ず鼻血を出してたアタシ。 チョコは恐怖の食べ物でした。 おかげさまで、もうそういう心配しなくていいのです・・・。(なんじゃそりゃ)

Pierre Marcoliniのチョコはとくに美味しいと思うのだけど、この名前を「ピエール・マッコリニ」と思い込んでた。 みるたび、韓国のお酒=マッコリを思い出してたら、なんとマルコリーニだったのね。 (読めばわかるっちゅの)










キモノのはなし

アタシの第二次きものブームが始まっていた最近、きものをつくることにした。


おにしぼ、と呼ばれる荒いちりめん地の訪問着。 第一次きものブームのとき(10年くらいまえ)は、京都のはんなり友禅にのめり込み、気が狂ったようにきものをつくったのだけど、今回は江戸モノ。 東京の染めははっきりしていて京都とはまた違った色合いどす。


松竹梅、宝来山と縁起のいい吉祥柄の手描き。 あっという間に恋に落ちてしまった。




そしてもうひとつは大島紬。 泥大島と呼ばれる墨色の渋い紬にキュートなうさぎのアイコン。 紬といってもこれはモダンな絵柄なので、母から貰ったちりめんの染め帯に合わせて赤を指し色にし粋に着たい。 


何でも出会おうと思って出会えるものではないとアタシは思う。 何でも縁あって廻ってくるのだと思う。 


こういうはんなり系もいいけれど、アタシにはピンとこない。(というかあまり似合わないのだ)


染めにあわせて小物も色々遊べる。 これは道明さんの帯締め。 

きものは好きだけれど自分で着られないのは恥ずかしいことと思い、今月から着付けを習いにいくことにした。 日本女のたしなみ!

                                       






2010年2月9日火曜日

ニッパチとボスのこと

商売をしている人たちにとって恐怖のニッパチ。 2月と8月は客の財布の紐がぎゅぎゅっと堅くなってしまう言い伝えだけど、うちもほんとに商売上がったりだ。

 
「マーケットがもうどこにも無くなってしまってんだっ」 と八つ当たりするボス。

金融マーケットは東京にもNYにもロンドンにも、エルサルバドルにだって存在するのだけど彼が言わんとすることってのは、「普通に投資家が売り買いするノーマルな状態が今どこにも存在していないんじゃないかっ」 という意味なのである。 

彼の不思議な言葉はなかなか理解することが出来ない。 アタマが良すぎるヒトには2種類のタイプがいると思う。 

呪文のような計算式を2分くらいで解いてしまうくらいのヒトだけど、それを凡人にわかりやすく紐解いて説明するタイプ。 

もうひとつは、自分の脳みそレベルのままチョモランマの頂上から、凡人がいるチチカカ湖くらいのマイナス標高レベルまでぜったい降りずに説明するタイプ。

チョモランマのサミットにいるやつにとっては 「なんでこんなことがわからないのか」ってことだけど、一番わからないのはアンタの言ってることよっ (と、心の中で叫ぶ!)

もちろんうちのボスは後者。 理解するのに何年もかかったけど、最近ようやっと解読できるようになった。 外国語がある日とつぜんスラスラとアタマにはいってくるあの瞬間、いってみればスピードラーニングみたいなものかも。 またはランナーズハイ? いや、快感ではないからこれは違う。

そんなMr.チョモランマは 「スタバのコーヒー買ってレシート持っていくと2杯目100円で買えるんだよ!」 とわざわざ教えてくれるのだ。 いとをかし・・

2010年2月8日月曜日

もうね

ほんとにすっごかったの、ファービュラスよ、丸の内線で立ってた女子がね、
化粧水をコットンに含ませてパッティングし始めたの。
次は下地クリーム、そしてリキッドファンデ、ルースパウダー、
リキッドライナー、マスカラ、アイブローまで立ったまま完璧に化粧したの。
電車が揺れるたび、リップスティックが彼女の鼻の穴に突き刺さるんじゃないかってもうーハラハラしちゃったわ!
最後は顔が別人になってたわ!
はにわが浜崎あ〇みになりましたって感じ!
あそこまでいくとショーよね!となりのおじちゃんの表情も面白かったわ!

(以上SATCのキャリー風に書いてみた)

クルマ運転しながらグロスを塗り替えたりするくらいはアタシもするけど
電車はパブリックプレイス(クルマはプライベート)だと思うから
お化粧するひとを見るとぎょっとする。 
(海外で、公共の場でフルメイクするひとって見たことない。)
毛抜きで眉毛整えてた男子も見たことあるけどあれもびっくり 
with キティーちゃんミラー。





2010年2月7日日曜日

Tokyo is unique?


都内某ホテルでの百貨店催事。 この店は母のお気に入りの築地に本店を構える魚店。 母いわく、「魚のブティック」と呼んでる。 よーくみて。 きんき開き(ひもの)一枚4,300円・・・ 白トリュフ並みの物価ですわよ奥さん。 トルコではジャイアント馬場の足くらいデカイからすみが一本3千円で手に入るけどここでは数万円します。 どこが違うのかって?・・・ 数万円って数字をかみ締めながら食べるとそういう味になってくるのかもしれん。



服飾や雑貨、ワインコーナーなどはガラガラだったけど唯一食料品コーナーだけは人がたくさんいた。  ワインコーナーではKRUGとかSalonとかクリスタルのシャンパーニュが鎮座していたけれど、もちろん買いません。 シャブリ5本セットが1万円だったけど、そんなのも買いません。
目の保養。 そんな日もあるのである。 なんて思ってたら素敵な出会いがございました。 そのはなしはまた今度。

 




2010年2月6日土曜日

歯を治すこと

忙しさにかまけ歯のメンテナンスをさぼっていた。 久しぶりにクリニックに行ったらなんと虫歯がありますって、それも2本も! 

アタシ、自分の八重歯がどうしても許せなくて、10年ほど前に歯並びを治したのだけど、歯列矯正装置つけてた2年間はそりゃーし烈な日々だった。 (あ、一応シャレね。) 

当然のことながら、自分が生きてきた年数のほうが動かしてからの年数より長いので、下の前歯が元の場所に戻ろうと動いてきてるって今日言われた。  
人間の身体って神秘的というか歯ってエライなー。 そんな話を聞いちゃうと、自分の歯一本一本が感情もった生き物みたいに思えてしまう。 

右の醜いのが元の歯よ。

矯正の血と汗の日々が終了し、装置をやっとはずしてもらった日のことははっきり覚えてる。 人間の慣れって恐ろしいもので、自分の歯に舌が当たるとあまりにつるつるしててヘンなのだった。 装置が無いほうが超~違和感。 ほんとに慣れっておそろしいわねー奥さん(再び)

記念にビフォー・アフターとして2つの型をいただいた。 「これ欲しいっていった患者アナタくらいだよ」と先生に言われた。 でも面白いオブジェじゃない? 将来歯が抜けてなくなったら 「あーこんな立派な歯が生えてたんだわ」と懐かしく眺められるしさ。 (いや、それは絶対いやだけど)

ってことで、また本腰を入れて歯を治す事に。 内容によっちゃプチ矯正もするかも。 ついでにプチ整形もいっとく?(ウソ) 









 

2010年2月5日金曜日

昭和初期の一軒家で


赤坂にはありとあらゆる種類の食べ物やがあり、ちょいと裏道に入れば政治家の先生が密談する料亭なんかがひっそりとたたずんでいたりする。 その前にはご主人様を待つ黒塗りの車がびっしり並んでたりして「今日は大物の先生が食事してんのかな」 なんて思いながら通り過ぎたりするのである。

今週、築80年の一軒家をお店にしたお蕎麦屋さんで食事した。 
築80年って、戦前に建てられたってこと。

ここ、ド派手なパチンコ屋とかクラブがひしめく場所からちょっと入ったところ。 

赤坂にはこんな古い民家を改造した食事処やバーがありまして、ガラの悪いひとたちが喜びそうなオサレ系レストランもいいけど(また暴言ごめんあさーせー) 最近こういう「和」がしっくりくるアタシ。 畳の個室はちょっとさびれた中に趣きがあり時間がゆっくり流れてゆく。


そう、京都がそんな街。 古い置屋さんを改造したバー。 カウンターの中に芸者さんだったママが和服でにっこりしてるなんていう、おっさんにはたまらない雰囲気のバーがあったりする。 (おっさん=アタシ?)


最後に食べた蕨餅、おいしゅーございました。 


こういうのれんを見ると

太秦を思い出す。



そう、昨年暮に訪れた京都から「和」が好きなアタシには、第二次きものブームがきており、近々きものを新調しようかと考えておりますのでござりまする。